国際情報

朴槿恵氏が国交正常化行事出席 政権基盤揺らいでる危機感か

2015/06/30 16:00

 国交正常化50年を迎え、世界遺産登録問題で態度を軟化させたように見える韓国だが、朴槿恵(パク・クネ)大統領の置かれた立場は複雑だ。国内の経済情勢は上向かないばかりか、昨年のセウォル号の事故対応でも韓国国民から大いに批判された。

 歴代の韓国大統領は、支持率が低下してくると反日カードを使って求心力の回復を狙うのが常套手段だったが、朴大統領は就任当初から反日外交一辺倒で、日韓関係はかつてないほど悪化した。それが、ここにきて“宥和転換”のポーズを見せたのはなぜか。産経新聞ソウル駐在客員論説委員の黒田勝弘氏が解説する。

次のページへ≫
関連記事
トピックス
カテゴリ別記事一覧

国内ビジネス芸能スポーツライフ国際情報コラム特集アーカイブグラビア

0 TOPページ