コラム

【今週はこれを読め! エンタメ編】恋愛と性別の関係を考えさせる 春見朔子『そういう生き物』

2017/03/15 18:29
『そういう生き物』春見 朔子 集英社
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 どうして生殖行為には快楽がセットになっているのだろうかとずっと不思議だった(というか、今も不思議である)。とか言い出すと、どうしてほとんどの人は異性にしか性欲を感じないかも不思議だ。かといって、すべての人が性的な対象になるというのもそれはそれでややこしそうと思ってしまうが(タフでなければバイセクシャルはつとまらないということかも)。常に自分以外の他者全員と恋愛関係に陥る可能性を秘めつつ生きているとしたら、友情と愛情の境目ってどこにあるのかなと思ったり。

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